お酒と関係性
とある心理学者の実験で
「2人で一緒にお酒をたしなむカップルは、
恋人との関係を長期的に見た場合
相手に対してマイナスな印象を挙げないことの方が多い。
とくに女性側(妻)の思考に違いが見られた。」
という結果があります。
お酒の量は関係なく、
共有する時間の質が大事だそうです。
一緒にお酒を楽しめる関係でしたら問題ないですが、
どちらか一方が飲み、片方は全く飲まないカップルは、
結構生活に不満を抱いているケースが多いということですね。
提案
この結果を受けて、ある男性向け情報メディアは、
彼女が飲む日は付き合い、飲まない日は自分も控えよう
というおもしろい提案をしました。
逆のパターンもいいですね。
お酒は夫婦やカップルの間で潤滑油的な役割を果たす
有効なコミュニケーションツールになります。
けれど、2人が共に飲まなければ、逆に関係はギクシャクしたものになってしまう。
背反する2つの側面、やっぱり、お酒も恋愛も付き合い方が重要なのかもしれません。
ファーストダイニングがお手伝いします。
このお正月、お酒を交える機会が多かったと思いますが、
皆さんはいかがでしたでしょうか?
ぜひぜひこれからもパートナーと末永く仲良しでいられますように。
美味しいお酒とお料理をご用意してお待ちしております。